建築士として

 

住宅の仕事をして、今年で20年の節目になります。

建築学科を卒業してから、設計の仕事をメインにしてきましたが、入社当時は、無資格で、木造建築の知識も浅いので、まずは住宅会社のいろいろな部署の様々な仕事を手伝いながら、仕事を覚えていきました。

住宅展示場に勤務し、営業の仕事として銀行のローンのお手伝いなどもやりました。

資格を取ってからは、点検業務に従事し、あちこちのお宅の床下や屋根裏を覗いたり、使い方やメンテナンスの仕方をお話ししたりといった経験もしました。

この15年ほどは、建築士とインテリアコーディネーターの資格を生かした設計を心がけてきましたが、学生時代は環境工学という分野を専門に住宅の性能向上を研究していました。

2011年の東日本大震災を境に、住宅にも省エネで快適な環境の義務化の波があり、弊社の仕様改善に努めてまいりました。更にここ3年ほどは特に構造を中心に勉強しています。木造の特性である柔らかく丈夫な建物と快適性の融合、さらには照明計画を駆使したインテリア性の向上をご提案できるよう精進しています。

現在は「家を建てる」という事を総合的に考えられる設計ができるようになってきましたが、まだまだ勉強することが多くあります。

遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。

 

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