こんにちは!!

福岡県の工務店 『快適ハウス』の想家工房 上田です。

 

すかっり秋らしい季節なりました。

 梅雨の季節は過ぎ去りましたが、

台風が多い2017年でしたね。

 

台風が起きると風はもちろん、

大雨も伴うことがあります。

というわけで、今回は新築住宅の

建築後の問題点No1の「雨漏り」に

大きく関係する「雨どい」についてお話します!

 

 

雨どいとはなぜ必要か

雨どいとは、屋根面の雨水を集め、
地上に流すための設備です。

 

軒先に水平方向に設けられるものを軒どいといい、
その形は雨水を受けられるように
半筒状もしくは凹型をしています。

 

軒どいに対して垂直に円筒状または
角形の竪(たて)どいが接続され、
地上に雨水を流します。

 

もし軒先に雨どいがないと、
軒先のあちこちから雨だれが生じ、
雨だれの落ちる部分の植栽を傷めたり、
溝や水たまりができたりします。

 

またその雨だれが地面で跳ねて外壁や基礎に当たり
建物を汚したり傷めたりします。

 

軒どいから竪どいを経由して
地上まで落ちてきた雨水は、
敷地内の雨水枡にたまります。

 

そのまま敷地内の地中にしみこませるか、
道路にある雨水用の下水管に接続して流します。

 

 

雨どいの種類

雨どいの材質は、
安価で施工性のよい樹脂製のものが主流です。

 

ステンレス、銅、アルミ、ガルバリウム鋼板
といった金属系の雨どいもありますが、
高価になります。

 

表面はプラスチック製ですが
芯にステンレスを用いて耐候性を高めたもの、
プラスチックの表面に特殊樹脂を巻いて
色褪せや変色に強くしたものなど、
様々な種類が出ています。

 

ひと昔前は板金屋さんがその家に合わせて雨どいを
作成・取り付けしていました。

 

しかし手間がかかるため、
今は多くの新築住宅で既製品を使用します。

 

各メーカーの出している雨どいの既製品には、
色、形、大きさともに様々なタイプがあります。

地域別降雨量や屋根面積にあった排水計画を立て、
といの径(大きさ)や数を決めます。

 

また、外観のアクセントになる部分でもあるので、
美観を損なわない外観イメージにあう
デザイン、色を選びましょう。

 

 

雨どいのメンテナンス方法

雨どいは、常に太陽や風雨にさらされているため、
劣化しやすい設備です。

 

樹脂製の場合10年程度で劣化が目立ち始めます。

 

雨どいはいくつかの部材をつなぎ合わせているため
つなぎ目が外れたり、部材そのものがたわんだり
することもあります。

 

また、葉っぱやゴミがたまりやすい場所なので、
手の届く範囲、目の届く範囲であれば、
定期的にゴミを取り除き、
水漏れや破損などがないか点検するようにしましょう。

 

しかし屋根の軒先など高い部分にあるものに関しては、
一般の人が行うのは危険です。

 

屋根の葺き替え時などに、併せて点検してもらい、
必要なら交換等を行いましょう。

 

退色や汚れが目立つようであれば、
ペンキを塗り替えると美しく蘇ります。

 

それでは、また!!

 

 

 

~想いを込めた家づくり~

福岡の工務店 新築一戸建てなら、「快適ハウス」想家工房(株)

【ZEH住宅】【認定低炭素住宅】【長期優良住宅】

【コンパクトハウス】【パッシブデザイン住宅】施工実績有

This entry was posted in . Bookmark the permalink.