先週、福岡県大野城市若草で新築工事の基礎の配筋が出来上がりました。

お家を支えるのにとても重要な基礎!

その基礎の中はこういった鉄筋が中に入っているのです。

なぜ、鉄筋が必要になるかと言いますと、コンクリートの引っ張り強度を補う目的があります。

コンクリートは曲げや押しつぶす力には強いですが、引っ張る力には極めて弱い性質があり、

逆に鉄筋は圧縮や曲げに対しては弱いのですが、引っ張る力には強いという性質があります。

こういった互いの短所を補うことによって曲げにも引張りにも強くなることが出来るのです。

また、コンクリートの乾燥や収縮で割れるのを防止するための目的もあります。

コンクリートがきれいにできるように枠を作って、そこに生コンクリートを流し込みます。

鉄筋がコンクリートの真ん中に来るように施工します。

何故かと言いますと、空気中や雨で酸化して腐食してしまう(錆びてしまう)ため、

鉄筋をコンクリートに入れることにより、コンクリートのアルカリが酸化を

抑制し、中性化して構造物の寿命を延ばします。

次回はこの配筋にコンクリートが入ったらどのようになるのかお伝えできると思います。