本日2度目の記事!
前回の記事で「シロアリ予防」についてお話しましたので、
今回は家の土台を支える重要な「基礎」部分についてお話したいと思います!
想家工房の基礎造りは”ベタ基礎施工”
木造住宅を建築する時に、建物の一番下の支えになる木材を「土台」と呼び、
さらにそれを支えるコンクリートを「基礎」と呼びます。
つまり基礎は建物の構造に大きくかかわる箇所であり、
耐震強度にも大きく影響します。
想家工房では、高い強度を持ち、土壌の湿気やシロアリを建物内部に通さない
「ベタ基礎」を採用しています。
木造住宅の基本となる基礎は「布基礎」と呼ばれ、
木部である「土台」を支える部分にのみコンクリート基礎を立てるやり方で、
「ベタ基礎」はそれ以外の建物の内側全ても基礎で固めます。
外周部分の厚みは一般的な120mmより30mm厚い、
150mmを標準とし、強化な基礎造りになっています。
“基礎断熱を標準で”
壁や天井に断熱施工を行うのは当然ですが、
想家工房では「基礎断熱」施工も行っています。
建物の、どの箇所からも外気(気温)を遮断し、快適な住まいの重要な役割を担っています。
久しぶりに基礎造りに触れました。
私たちからすると文字通り基礎で当たり前のことでも、
お施主様にとってはすごく気になるところですよね。
これからももっと想家工房の家づくりを、分かりやすく
お伝えしていきます^^
何かリクエストがありましたらお気軽にご連絡下さいませ♪
それでは!