筑紫野市で新築予定のM.S様邸。 そちらの現場で地縄はりというのを初体験しました。
「地縄はり」とは工事着工の最初の作業で、建設予定地に 縄を張って、設計図どおりに建物の配置を決める作業です。
その途中で「345」(さんしご)言われ、ぽかんとした私・・・ 何のことだろうと思っていたら、【三角形の三辺が「3対4対5」 の時、直角三角形になる。】という定理を使って直角を出して いくんだそうです。(☆。☆) むか~し数学で習ったはずなんですが、すっかり忘れて いました。p(・・,*)
慣れている地盤工事の方と社長とで、あっという間に図面 通りに縄が張られていました。 さすがです!d(゚-^*) ♪
私は、言われるがままにメジャーを押さえているだけヾ(- -;) でしたけど、良い経験をさせていただきました。(*^-^)
おかじ~ (2012年6月14日)